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旦那マルちゃんと新しくファミリーに加わったべべのロッちゃん(2009年2月生まれ)と、弟・ルー(2010年8月生まれ)のはちゃめちゃパリ生活。


by roccken
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さぶいっちゅーねん;

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皆皆様、またご無沙汰してしまいましたねー ごめんなさい。
ロッちゃんは元気でおります♡♡♡
検査入院・・・無事に乗り切りました。ロッちゃん頑張った!
結果は「特に問題なし!」だそうで、相変わらず呼吸するたびゴゴゴーって変な音をたて、大イビキかいて寝てますが「そのうち良くなるでしょー」という事です。(ホンマかいなぁ?!)
小児科専門の大病院、パリ12区にあるTrousseau病院にお世話になったのですが、ここホントにスゴイ。何がすごいって・・・その規模! 日本で言う大学病院並みの施設が子供オンリーなんです。外科、内科、耳鼻科、眼科etc・・・建物ごとに専門のセクションが入っていて、その数30近く。「この検査はこっちで、この検査はあっちで。この紙は○番の建物に持ってって。っで、会計はどこどこで・・・」っと、もう迷子になりそうでした。(爆) あたくし一応東京都の出身ですが、こんな大規模な小児科専門病院って東京にないよなー。なんて思わず感心してしまいました。さすが出生率アップしまくりのフランスですね。子供に対する施設が豊富☆出生率下がりまくりで限りなくゼロに近づいちゃってる老人大国・ジャポンとは違いますねー。パリの街を歩いてるとそこら中で妊婦、ベビーカーに乗った赤ちゃん、ちびっ子を見かけます。時には新生児を抱っこ紐で抱え、更に子供二人を二人乗りのベビーカーに入れて奮闘してるお母さんの姿もちらほら。ロッちゃん一匹でもてんてこ舞いなのに、、、フランスのかぁーちゃん達 実にタクマシイ!!!
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話がちょっとそれましたが、、、ちびっ子の痛々しい入院姿。
可哀そうで見ていられなかった。それがわが息子となればなおさら。(涙;)
鼻から管入れられて、足には点滴の針がささってて、腕には注射針のあと。そんな哀れな姿のロッちゃんを見たら もうダメ。涙が止まらなくなってしまいました。しかもロッちゃん近頃はちゃんと涙が出るんですよー。大粒の涙ボロボロ流しながら泣き叫ぶわが子の姿は・・・見ていられなかった。今回はただの検査で、別に病気でもなく どっかを切ったり縫ったりするわけでもなかったのにこんな思いをするなんて・・・母になるって大変ですねー。042.gif  そしてパパ・マルちゃんはあたくしなんかより100倍デリケートだからそりゃーもう大変でした。(爆) 入院2日前から「胃が痛い・・・;」って始まってたよ。( ̄□ ̄;)!!
会社もとっとと休みのリクエストして付き添う気マンマン! 
さすがヨーロピアン(?!) 家族一番♡! 仕事なんて二の次、三の次・・・五の次ぐらい; ロッちゃんの一大事に仕事なんかしてられっかぁーってなもんです。日本の会社と違ってこーゆー事に割と融通の利くこっちの会社。日本社会も少し見習ってほしい点ですよねー。そうすれば日本のお父さん達ももう少し家族と密着できるのにーなんて。。。でもね、いくら融通のきく会社でも年がら年中休んでたらいくら何でもヤバイっしょ?! 家のマルちゃん超がつくほど心配性でさー、私の具合が悪い時まで会社休もうとするから( ̄□ ̄;)!!・・・そう、奴すごくスイートなんすけどぉぉ・・・ たまに心配になります。会社大丈夫かぁーって?! マルちゃんの常識、日本の社会じゃー通用しないなぁー(爆;)  
あっそうそう、付き添う気マンマンだったマルちゃんですが・・・病室には1人だけしか寝泊り出来ず「お母さんが付き添ってあげてください!」との事。。。 
えっ?ボクちんは・・・?!(by マル 涙;)悲しそうな顔でうったえてくる。っで、仕舞いにゃ「車で寝よっかなぁ・・・」だって。
どんだけ寂しがり屋やねん?!( ̄□ ̄;)!!
車なんかで寝ないで、家で寝ろー!って追い返すの大変でした。



という訳で、、、遅ればせながら退院報告とさせて頂きます☆
さぶーいおパリより、愛を込めて(もう七月だっちゅーの!)
by roccken | 2009-07-18 20:33 | ロッちゃん4ヵ月